神・時間術

「神・時間術」

樺沢 紫苑さんの「神・時間術」を読んだ感想。

この本を読む前は、効率的に仕事するには、優先度をキチンと決めて、ノーと言える人にならなくてはダメだと考えていた。

一番印象的だったのが、「ケツカッチン」で、締め切りの後にわざと大事な約束を入れて、何事も集中して期日までに終わらせる習慣を身につける事が大事だという点が印象的だった。

確かに、今は、残業時間を見込んだ計画を立てるのが習慣になり、どうせ残業時間でやればいいやと考えて、生産性が落ちていると実感した。